表の作成
簡単な表組み
表組の作成は <table> と </table> によって作成されます。
枠線を付けたいときは <table border=太さ> とします。
１行を <tr> と </tr> で挟みます。
項目名を <th> と </th> で挟みます。 項目名はセンタリング(中心)に，太文字で表します。
一列を <td> と </td> で挟みます。
例
| HTML | 画面表示 | ||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| <table border=5> <tr><th>大阪</th><th>京都</th><th> 神戸</th></tr> <tr><td>天神祭</td><td>祇園 祭</td></td><td>神戸祭</td></tr> </table> |
|
表組タグ<table>の後に付くオプション
オプションを付く表組タグの一般パターン：
<table
border=枠の太さ
cellspacing=セルとセルの間隔
cellpadding=セルの内容と枠との間隔
align=表の位置（leftかcenterかright）
width=表の横幅(数値かパーセンテージ）
height=表の縦幅(数値かパーセンテージ)
bgcolor=表全体のセルの背景色(#rrggbb か色の名前)>
表組のキャプション
<caption>–<caption>で囲まれた文字列を、表題として定義します。
<caption>タグの一般パターン：
<caption align=表題の位置(topかbottom)>。
行を定義するタグ
<tr>–<tr>で表の１行を定義します。<tr>タグの一般パターン：
<tr align=行全体のセル内容の横位置(leftかcenterかright）
valign=行全体のセル内容の縦位置(topかmiddleかbottom)
bgcolor=行全体の背景の色(#rrggbbか色の名前)>
列を定義するタグ
<td>–<td>で表の１行を定義します。<td>タグの一般パターン：
<td width=そのセルの横幅(数値かパーセンテージ)
height=そのセルの縦幅(数値かパーセンテージ)
align=内容の横位置(leftかcenterかright）
valign=内容の縦位置(topかmiddleかbottom)
bgcolor=背景の色(#rrggbbか色の名前)>
rowspan=そのセルが縦にまたがる行数
colspan=そのセルが横にまたがる列数>
