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経済学研究科の学生が「データ解析コンペティション」関西予選で最優秀賞を受賞

経済学研究科の西口浩司さんと、現代システム科学域 知識情報システム学類の森田裕之教授のチーム「MOZU」が、平成30年度データ解析コンペティション(主催:日本マーケティングサイエンス学会「市場予測のための消費者行動分析研究部会」)関西予選にて最優秀賞を受賞しました。

「データ解析コンペティション」は、共通の実データを元に参加者が分析を競うことを目的として平成6年から25年にわたり開催されている、日本では最も歴史のあるコンペティションの一つです。
本年度は、全国の大学や企業から91チーム(約500名)が各予選に参加し、本チームを含む13チームが本選出場へ選抜されました。