研究科長のメッセージ

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経済学部は、1954年に大阪の産業振興を担う人材の育成を使命として設立され、創設以来、大阪だけではなく世界各国で経済、政治、教育、文化の分野で貢献する人材を約13,000人以上輩出し、2014年に60周年を迎えました。これまでの教育の特徴は、経済学、経営学とそれらに関連する法学の理論的・実証的な知識を教授し、各分野だけでなく多面的・学際的にも思考できる人材を育成してきています。2012年には本学の学域・学類制の導入に伴って現代システム科学域マネジメント学類に改組し、時代の要請に応えるべく教育を行っています。

さらに、経済学研究科(修士課程・博士課程)を1959年に設置し、学術の発展に寄与できる研究者並びに専門分野で活躍できる多くの人材を育成・輩出しています。また2001年からは、現代社会の要請に応えるため、都心のなんばに社会人大学院サテライト教室を開設し、社会人が働きながら大学院で学び,自らの能力を高めていく場を提供しています。2013年には「観光・地域創造」が新しくスタートし、これまでの「経済学専攻」とMBAを取得できる「経営学専攻」とともに、変革の時代に対応できる教育体制をとっています。

中百舌鳥キャンパスにおける経済学研究科の教育は、少人数による教育の効果を最大限に活かし、大学院の個性とキャリア目標に合わせたきめ細やかな研究指導体制に特徴があります。社会人教育を行っているサテライト教室は、地域で活躍する社会人のニーズに応えるために、都心のなんばで夜間や週末に講義を行い、高度な専門職業人の養成を行っています。博士後期課程においては経済学専攻を設け、経済学、経営学、法学、観光・地域創造の諸分野における国際的な学術の発展に寄与できる研究者ならびに高度専門職の養成を行っています。

経済学研究科は、これからも現代社会の要請に応じて学術・人材育成に貢献する努力を続けていきます。